2013年5月18日土曜日

232.行動記録を取り続けた成果

育休中に習慣づいたのは、「行動記録を取る」ということ。


エクセルで行動の始まりと終わりの時間を記録し、何にどの位の時間がかかったか、何をどの順番で行ったかを記録しました。


もともとは育休ブログに育休中の生活がどんなもんかを載せるためにはじめたことですが、その毎日の記録が自分にとってある種の、「毎日すべきことチェックリスト」的な役割を果たしていることに気づき、仕事復帰後も継続しています。


朝起きたら何の家事、育児をすべきか、仕事から帰ってきたら何の家事、育児をすべきかがそこに書いてあるので、いちいち何しようかと考えずにすむし、またし漏らすということも減りました。


仕事でも一緒です。


毎朝出勤したらまず何をするか、お昼明け午後一には何をするか、また退社前に何をして帰るか、今の僕には今日の記録と明日への計画がエクセル表の中に残っています。


仕事を効率化させるために個人が出来ることは、毎日のルーチン作業をいかに自動的にやっつけ、波のように押し寄せる雑務に優劣を付けながらさばき、そして本来、自分がすべき仕事に集中して取り組める環境をいかに作り出すかということだと思っています。


育休中の家事で学んだ同時に2つ、3つのことを片づけていくというスキルもとても重要です。


ワーク・ライフバランスに心掛け、家族との時間を大切にし、健康的で充実した気持ちを持って、また仕事に臨むというスタイルに取り組んでいきたいと思います。

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