2013年7月13日土曜日

243.吾輩はパパである

連休初日も暑かった…。


子どもの相手、家事をしているとブワーと汗が噴き出てくるので、


同じく汗だくになっている0歳児のアオイとともに、


その度ごとにシャワーを浴びました。


さて、今日は毎月定例の保育園の保護者懇談会の日。


育休をきっかけに参加し始めましたが、


4月以降は色々と用事が重なり、参加できず…。


今日は久しぶりに夫婦+アオイで参加できました。


その間、ケイスケは保育園で活動中。


子育ての参考図書を回し読み、その本の感想と、


日ごろの子どもの様子を報告し合います。


10名前後のママと1名のパパ。


パパ率、低すぎ!


ママ目線の悩み話が聞け、これはこれで為になる有意義な時間です。


あっと言う間に、2,3時間が過ぎてしまいます。


唯一気になること。


それは先生の話の主語が、ほとんど「ママ」であること。


「パパ」はほぼ0に等しい。


ママがこうすれば子ども達は喜ぶ、悲しむ、成長する…。


う~む、子育てはパパとママでするもんなんですけど…って、突っ込みたくなるけど、


参加者はほとんどママなので、致し方ないかな~とも思うわけ。


「子ども達はママが好き」。


確かにそうだろう、間違ってないと思うよ。


だけど、「ママ」だから好きなんじゃなく、それだけ長い時間を共有し、お世話をしてくれている人だから好きなんだと思うよ。


「パパ」だって、子どもと同じ関係性なら、その子からは大好きっ!と言われるでしょう。


「ママ」だから、と大きな期待を背負わされるのも大変だろうし、パパも子育て楽しみたいしね。


先生たちも、考え方を変えていって欲しいな。

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