2014年12月28日日曜日

316.元サッカー少年の独り言

こんばんは。

育休58日目の夜です。

今日は年末の恒例行事の「餅つき」でした。

職場関係のつながりで、4家族合同のイベント。

5年くらいは続いているでしょうか。

この間、幼児が小学生になり、小学生が中学生になり、中学生が大学生になり…。

そらぁ、年もとるわけだな~。

そんな一日のライフログです。
●5:31 朝食作り

●6:16 洗濯物、収納
●6:44 洗濯物干し

●7:00 お膳立て
●7:08 朝食:ごはん、みそ汁


●7:20 身支度
●7:52 アオイ、歯磨き

●8:13 餅つき@竹田市直入

●18:54 後片付け

●19:49 ケイスケ、遊び相手

●20:53 イツキ、風呂

●21:49 洗濯セット
●21:55 後片付け

●22:06 ストレッチ

以上。

時間配分はこんな感じ。

今日の餅つきを、「来客」プロジェクトに分類したので7割の時間となってます。

プロジェクト名は、「交流」とかいう方がよかったかな…。


【育休パパの独り言】
子どもが小学校でサッカー部に入り、毎日、一生懸命にボールを蹴っている。

休みの日には、家の前のブロック壁に向かってボールを蹴っている。

子ども時代の自分も、サッカー少年であり、同じようにこの壁にボールをよく蹴っていた。

その表面の凸凹した壁にボールを蹴ると、ボールの表面がすぐに剥げ、お気に入りのボールがボロボロになっちゃうぞ!と元サッカー少年としてアドバイスしたいところだけど、そこは黙って見守ることに…。

小1から小6まで6年間、サッカーを続けたけど、中学生になってやめた。

中学生のサッカー部の先輩たちが怖かったというのがあるけど、小学校のサッカーで燃え尽き症候群的なところもあった気がする。

試合の勝敗にこだわり真剣にやってた分、だんだんサッカーが苦痛になってきた。

「楽しくサッカーをする」のか、「勝負にこだわってサッカーをする」のか、どちらを選ぶのか、なんてことを当時の指導者から迫られた記憶が…。

空気は当然、「勝負にこだわってサッカーをする」しか選べず…。

それはそれで当時の自分なりに頑張ってやったけど、今考えると、なぜ「楽しく、勝負にこだわるサッカー」に挑戦しなかったんだろうか…。

サッカーを楽しんだら、試合に勝てなかったんだろうか…。

サッカーを楽しんだら、真剣さが失われてしまったんだろうか…。


今も一緒、「家庭」を大切にしたら、「仕事」が疎かになるとは思わない。

「家庭」も「仕事」も両方、大切にする生き方が一番、カッコいいと思う。


自分は、自分が理想とする「カッコいい自分」になりたい。

人生は一度だけ、近道はない。

未来は変えられる。

いい言葉だな~。

「挑戦を続ける人」長谷部誠編の動画を見て、気持ちが高ぶってしまいました、笑


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