2014年10月23日木曜日

292.料理や家事をすると段取力が身につくか?

こんばんは。

育休10日前です。

6:15起床、7:10出勤、19:00帰宅の一日でした。



通常は5:30~6:00に起床ですから、今日は寝坊ですね。

4:30くらいに一度、目が覚めて時計を確認した覚えがあるので、二度寝しての寝坊です、あぁ~。

飯炊き、洗濯物を洗濯機からカゴに取り入れたところで、朝食、出勤の流れでした。

妻に「すまぬ、後はよろしく!」という気持ちでの出勤です、いかんですね…。



今日の仕事は予定通り、一日事務所でデスクワークでした。

おかげで随分と事務処理がすすみました。


さて、朝一番でする仕事は、仕事に関係する朝刊記事のチェック。

それからメールチェック、スケジュール確認、今日やるタスクの洗い出し、回覧書類チェック等々。

毎日行うルーチンタスクが続きます。

これらにかかる時間はほぼ一定です。



一方でルーチンでないタスクももちろん数多く出てきます。

そんなタスクは、何を、どのように、どのくらい時間をかけて、どのような結果になるか、がよく分からない場合が多く、取りかかりも億劫ですし、すぐ後回ししたくなるし、かかる時間の見積りも総じて適当で、長めになる傾向があります。

しかし、実際取りかかってみるとそんなに時間がいらなかったり、そもそもそんなに出来ることがなかったりすることも多々あります。

ルーチンタスクとルーチンでないタスク、時間が見積もれるタスクと見積もれないタスクが混在しているのが実態です。



前回の育休時に自分なりに検証したかったこと、「料理や家事をすると段取力が身につく」という考え。

実際に育休生活、そして育休後の仕事復帰を経験して言えることは、確かにそうだということです。

毎日の料理や家事を通して、自然と段取力を身に付けることができます。

それは、段取力の秘訣がルーチンでないタスクをルーチン化していくことであり、毎日の料理や家事をこなすことで自然にそのことを身に付けることが出来るからです。



話は戻って、帰宅すると妻や子供たちの夕飯は終わっており、一人寂しい夕食ですが、妻から今日の子ども達の様子を聞きながらの時間でもあり、大切な時間でもあります。

さて明日は、最近続いていた週末勤務の振替休日です。

朝一、ケイスケの小学校での読み聞かせ、そして数か月ぶりの美容院に行ってこようと思っています。

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