育休ライフを通じて実感し、忘れないようにしたいと思っていること。
1つの物事には立ち位置、見方により、色々な意味、表情の捉え方があるということ。
保育園にとても活発な男の子がいる。
親達は元気だなとも感じ、乱暴だなとも感じ、やんちゃだなとも感じ、正義感が強いなとも感じ、わずらわしいなとも感じ、リーダーシップがあるなとも感じ、かわいいなとも感じる。
その子はただ一人だが、何人もの違う子どもがいるように親達は思う。
教育者はその道のプロフェッショナルで、専門知識もプライドも高く、自分の教育が子どもたちにとってベストだと思い、一生懸命に仕事をする。
しかし真剣なあまりに視野が狭く、他者を受け入れず、必ずしも親が教育者に求めていることと合致するわけでもない。
一生活者になると、多くの専門知識を持つ人、専門性を持つ物に支えられて生活していることに気付く。
お医者さん、浄化槽の業者さん、水仕事用絆創膏、ハンドクリーム…。
自分には何も人に提供できる物がなく、ただサービスを受け、周りへの感謝の気持ちが後を絶たない、そんな存在だと感じる。
一方で専門知識を持つ人達は、そんな一生活者がどんなニーズを持っているかを知りたがっている。
専門家はその守備範囲の細部に詳しい一方で、一般的に話題となっているニュースを知らないことも多い。
意味不明なことをつらつら思いつくまま書きました。
要は物事には表と裏、光と影などの2面、それ以上に3面、4面の側面があり、その1つ1つに意味や価値が存在するということを感じています。
多分、そんな当たり前の、これまでも言い古されている事は、育休が終わって仕事に戻り、専門性を持った世界の一員に戻ってしまうとすぐに忘れてしまいそう。
だから、今この時に記録として、自分のために書いておきました。
【3/14(木) 育児休業156日目】
◎起床/洗濯機始動 6:00
◎朝食準備 6:04
◎お膳立て 6:30
◎朝食 6:39
◎着替え/歯磨き/整髪 6:58
◎洗濯物取入れ 7:12
◎朝食片づけ 7:19
◎ごみ集め 7:27
◎ケイスケを保育園に送迎 7:38
◎洗濯物干し 8:23
◎コーヒータイム 8:37
◎トイレ掃除/ごみ出し 8:54
◎洗濯物干し 9:14
◎新聞チェック 9:21
◎アオイ抱っこ 9:43
◎ホワイトデーお返し作り 10:10
◎昼食準備 12:20
◎昼食 12:30
◎べっぷパパくらぶの打ち合わせにべるねへGO! 13:21
◎夕食準備 15:53
◎ケイスケを保育園にお迎え 16:29
◎お膳立て 17:59
◎夕食 18:23
◎夕食片づけ 19:06
◎ケイスケ歯磨き 19:26
◎夕食片づけ 20:10
◎アオイ風呂 20:21
◎朝食の下準備 20:51
◎ブログ更新 21:03
◎就寝 23:00予定
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