それは、人前で自分の育休の話をすること。
僕の勤務地でもある国東市で、今年度、市の事業として行われている「くにさきパパスクール」での1コマです。
対象はパパスクールに参加しているパパ達、おそらく育児に前向きなパパ達だろう。
どんな話をすれば、そんなパパ達の刺激になるだろうか。
時間は30分、結構短い。
市の担当者との話から僕に期待されていることは、
1.男性育休取得者としてのロールモデルの一例を披露すること
2.パパスクールに参加しているパパ達の自発的な横のつながり(パパ友)作りを呼びかけること
この2点だと思う。
1つ目に関しては、なるべく具体的に自分の事をさらけ出す。
・育休前、自分なりに育児に関わっていたものの埋まらなかった妻とのギャップ
・育休を取り、積極的に育児家事に励む中での失敗談
・育休中、自分に起こった変化や気づき、埋まった妻とのギャップ
などをなるべく楽しく、明るく話す。
そして、これらの事は誰にでも起こりうる夫婦間の問題であり、また解決可能なことでもあることを伝える。
キーワードとして使いたい言葉は、「父親になる、父親をする」という言葉。
これは、柏木恵子さんの岩波ブックレットのタイトルでもあるが、この本の内容が僕にはすごく分かりやすかったので、合わせて紹介できたらと思っている。
最後に、FJの会員でもあるので、「父親であることを楽しもう」、笑っている父親が増え、家庭や地域に積極的に関わっていけば、色々な問題の多い社会も少しずつだがいい方向に進むんじゃないだろうか?と投げかけしていきたいと思う。
2つ目に関しては、1つ目の最後の投げかけを受けて、「おおいたパパくらぶ」や「べっぷパパくらぶ」の活動事例を紹介したい。
同じ地域に住むパパ同士、パパ友としてつながることで、育児の悩み、ママとのパートナーシップでの悩み、ワークライフ・バランスに関する悩み等を共有できる。
また、自分の子どもだけでなく、他の家の子も地域の子として気に掛けてあげることで地域との関わりも深くなるし、住みやすい地域にもなる。そしてその事は、もちろん自分の子どもの幸せにもつながる。
自分の得意なことを活かした、パパ達の活動も楽しい。
パパスクールでは、合わせて図書館の司書の方による絵本の読み聞かせが行われるようなので、パパチョイスの絵本の読み聞かせも飛び入りでやってみたい。
読んでいる絵本に目をキラキラさせながら集中して聞いている子どもたちの笑顔は、パパ達を読み聞かせ活動にずっぽりハメさせる魅力があることを伝えられたらいいなぁ。
う~ん、30分で収まるかいな…。
【1/5(土) 育児休業88日目】
◎起床/洗濯機始動 6:30
◎ネット/新聞チェック 6:41
◎洗濯物タスク 7:37
ケイスケ、妻がなかなか起きてこないので、いつもと順番を変えて朝食前に取り掛かります。
◎朝食準備 8:04
◎朝食 8:32
・ごはん
・根菜豆乳スープ
・蒸しさつまいも
・根菜の煮物(友人)
・ニンジンと白菜の塩麹漬け(友人)
・金時豆の煮豆(妻) 以上6品
◎年賀状書き 8:45
◎第2次洗濯物干し 9:17
◎ウクレレ 10:40
久しぶりのウクレレ、ポロロン♪
◎ケイスケと車/レゴ遊び 11:04
◎食事準備 12:58
◎昼食 13:20
朝とほとんど、一緒です…。
・ごはん
・納豆
・蒸しさつまいも
・丸干し魚
・根菜の煮物(友人) 以上5品
◎アオイ抱っこ 13:27
◎妻実家訪問 14:14
お正月、体調を崩していた妻母に新年のご挨拶。
久しぶりにジュンク堂で絵本の物色…。
◎食事準備 18:58
◎夕食 19:35
・納豆チャーハン
・ネギだけスープ
・金時豆の煮豆(妻) 以上3品
◎ケイスケに絵本読み聞かせ 20:10
・わるいことがしたい!
・シロナガスクジラより大きいものっているの?
・三びきのやぎのがらがらどん
◎アオイ風呂タスク 20:39
◎ケイスケと風呂 21:16
◎メール作成 21:57
アメリカの友人へ英語のメール文をあくせく作成…。
◎ブログ更新 22:30
◎就寝 23:30予定
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